モルタル
H・Sサンド
軽量モルタル用 混和剤添加済み
H・Sサンドとは
発泡プラスチックの細粒を主要骨材とし、これに接着剤、増粘剤、保水剤などの混和剤を工場で調合したもので、左官用下塗りモルタルに用いる新軽量骨材です。
左官工事の省力化、工期短縮に!!
亀裂、剥離防止に効果的で、接着力も優れています。
●弾性骨材と特殊混和剤の働きで亀裂、剥離を防止します。
●モルタル吸水調整剤(HSモルボン255)を2~3㎏混入する事により、タイル下地としても充分な接着力が得られます。(Ⅱ型、Ⅲ型)
薄型から厚塗りまで幅広い用途に使えます。
●Ⅲ型は薄塗に最適で、材料費の削減になります。
●Ⅱ型を使用すれば、15mm厚モルタル仕上げも可能です。(Ⅱ型5㎜厚+上塗りモルタル10mm厚)
省エネルギー型の左官材料です。
●発砲粒を使用しているので、建物の断熱結露防止に効果的です。(Ⅰ型・Ⅱ型)
軽量で塗り易く、作業効率も大幅にアップします。
●砂モルタルに比べ約1/2の軽量で建物の軽量化に役立ちます。(Ⅰ型)
●軽くて、保水性、粘着性がある為、従来材料の2倍の作業効率があります。
●表面が凹凸状に仕上がる為、クシ目作業も省略できます。
標準配合
コンクリートの場合
下地清掃を行う。
(レイタンス、塵埃等)(油は完全に除くこと
塗付け作業
30分前に水打ちするか、またはモルタル用シーラ塗布する。
(下地への給水を防ぐ)
水が完全に引いてから、H・Sサンドモルタル。
(コテ圧をかけて平均に塗付ける)
翌日、散水養生
(急速乾燥を防ぎ、強度アップのため)
2日間以上1週間程度 養生
中塗りまたは上塗り
-
1.H・Sサンド・セメント・モルタル吸水調整剤以外のものは、混入しないでください。
2.アサギ土・石けん系混和剤・防水剤・急結剤・防凍剤等は、モルタル強度を低下させて、ハクリ事故の原因になります。絶対に混入しないでください。 3.H・Sサンド1袋(50kg対応品)に対し、セメント2袋(50Kg)の割合で使用してください。
4.施工後の翌日には必ず施工面に散水してください。モルタル強度がアップします。
5.離型剤・薬品等が付着したコンクリート下地は、除去処理を行ってから、施工してください。
6.H・Sサンドモルタル塗工下地への上塗りは、塗厚を10mm位を限度として、無理な厚付けはさけてください。
7.夏期の強い日照り及び、はげしい風通しによる急激乾燥はさけてください。
用途に分けてご利用いただけます
| H・Sサンド Ⅰ型 | H・Sサンド Ⅱ型 |
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| 発泡スチロール | コンクリート下地・内壁 木造ラス下地・外壁 |
| ポリエチ炭カル発泡粒 | コンクリート下地・外壁厚塗り |
| 特殊パーライト、EVA粒 | コンクリート下地・外壁厚塗り |
試験結果
| HSサンド | |||
| タイプ | Ⅰ型 | Ⅱ型 | Ⅱ型 |
| 塗り厚 | 3~8mm | 3~8mm | 1~3mm |
| 製品1袋の容量 リットル/袋 | 72リットル | 41リットル | 40リットル |
| HSサンド | |||||
| 配合 | 普通セメント | 2袋(50kg) | 2袋(50kg) | 2袋(50kg) | |
| H・Sサンド | 1袋 | 1袋 | 1袋 | ||
| モルタル給水調整剤 | 2Kg | 2Kg | 2Kg | ||
| 水 | 22ℓ | 20.5ℓ | 21ℓ | ||
| 試験結果 | 生比重 kg/ℓ | 1.15 | 1.50 | 1.47 | |
| 気乾比重(4週) kg/ℓ | 1.07 | 1.33 | 1.29 | ||
| 保水率2分 % | 86 | 95 | 94 | ||
| 保水率10分 % | 82 | 89 | 86 | ||
| 曲げ強度 28日 N/m㎡ | 21.6 | 3.78 | 4.95 | ||
| 圧縮強度 28日 N/m㎡ | 5.84 | 14.14 | 16.47 | ||
| 圧縮強度 7日 N/m㎡ | 0.63 | 0.92 | 1.01 | ||
| 圧縮強度 28日 N/m㎡ | 1.02 | 1.20 | 1.31 | ||
塗厚と施工面接(1袋当り)
| Ⅰ型 | Ⅱ型 | Ⅱ型 | |
| 2mm厚 | - | - | 27.8㎡ |
| 4mm厚 | 16.4㎡ | 12.6㎡ | 13.9㎡ |
| 6mm厚 | 10.9㎡ | 8.4㎡ | - |
| 練り上がり量 | 65.56リットル | 50.65リットル | 55.6リットル |
-
◆温度5℃~35℃の範囲以内で施工を行って下さい。
◆施工厚み5㎜以下は避けて下さい。
◆他の材料は一切混入しないで下さい。


