左官材料とは、水や空気との化学反応によって固まる材料のことで、それが固まる前に鏝(こて)を使って壁や床などをきれいに仕上げていく材料です。
近年では代表的な左官系仕上げ材でもある漆喰は自然素材としての魅力が再認識されています。
また、セメントに砂と水を混ぜたモルタルも下地材として使用されるだけでなく、スタイリッシュな雰囲気を出せるとして壁の仕上げ材として家づくりに積極的に取り入れられるようになってきています。
畑中産業では左官材料の一つであるセメントと砂や軽量骨材を調合したプレミックス軽量モルタルをはじめ、「こんな場所に塗れたら、こんな機能があればいいのにな」というお客様の要望を形にし、さまざまな用途に対応可能な左官材料の開発も積極的に行っております。
また、左官材料の仕上げ材で代表的な漆喰や、樹脂系仕上げ材の取り揃えており今後もお客様の要望にお応えし、さらに商品ラインナップの充実を行ってまいります。